元教え子の書いてくれた似顔絵

プロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・LのHP

イラストレーター・L
イラストレーターとしてのL

イラストレーター

私、家庭教師をメインに活動していました。

でも、様々な方からこんな事を言われました!


「あなたは無限大の可能性を秘めている!家庭教師という器で収まる存在ではない!」
「あなたは大器晩成型ですから、今すぐに可能性が出なくても焦らず、
自分磨きをして下さい!」

「今はあいつは郵便局で非常勤の配達員をしているだけの奴かもしれないけど、
あいつは後に化けるよ!
何となくだけど、オレにはそんな感じがするよ!」
※これは直接言われたわけではなく、郵便局時代の同僚さんから後に聞きました
「家庭教師と聞いてたから、今だから言いますね!
オレ、学校の勉強を教えてくれるだけの人かと最初は思っていました!
でも、単発バイト(スキマバイト)の事を教えてくれたり、
こうやってイラストを書いたりして多才で驚かされますよ!」

そんな色々な嬉しいお言葉をいただく中、
自分の家庭教師指導にて気まぐれにお絵かき(ラクガキ)やらイラストやら描いていました☆


「男の先生なのにこんなかわいいイラストを描くなんて思ってもなかったです!
男の先生と聞いて少し身構えていましたが、そんなギャップがかわいくて今では好きな先生です☆」
※この言葉は勿論女子の教え子さんですが、恋愛対象ではなく人としての意味ですよ、念のため(笑)
「私からリクエストしてもいいですか?キティちゃんやメロディちゃんを描いて下さい♪」
「もっとイラストを描いて描いて描きまくってレベルアップして下さいよ!
生徒の似顔絵もすぐに描けるようになったら、もっと人気が出ると思いますよ☆」

そんな類の言葉を沢山の教え子さんたちから言われました☆
(時には、こう描いた方が良くなるという苦言も)

それもあって家庭教師しながら自然とイラストレーターとしても、
開花していたと思っています☆

そんな訳でイラストレーターとしての私をここでPRしていこうと思います♪

イラストが趣味となった過去

もう、はっきりとは覚えていませんが、
幼い時、子供だったら誰もが経験があるかと思いますが、
ラクガキレベルで絵を描いてたのは覚えています。
土曜日の夜は次の日が日曜日で休みだったから、
オバケのQ太郎のコミックを見ながら一生懸命描いていました。
それが毎週土曜日の夜の楽しみの一つで、土曜日の夜が来るのがいつも楽しみでした☆
※幼い時に描いてた絵が出てきたらアップしていくので、お楽しみに☆
小学校卒業の作文では、

「僕の将来の夢は漫画家になることです!」

と描いていましたし、
中学生の時は某4コマ漫画の作家として活躍したいという夢があったのも記憶しています。

※某4コマ漫画については別途、発信します♪

イラストで衝撃を受けた高校1年生の思い出

だから、小中学生の時の夢は総合して漫画家だったというのは微かに覚えています。

そして、高校生の時もイラストを描いていました!
特にこの頃は自分が好きなアニメ・コミック作品の模写が多かったです!
一例)ドラゴンボール、スレイヤーズ、るろうに剣心

高校1年生の時、
今でも忘れられない出来事がありました!

当時のクラス名の(仮名)じゃいあんとくんが日直の日、
学級日誌を書いていたのですが、
それを見て驚きました!

学級日誌には本日の授業を書く欄がありますが、
何と!!!

じゃいあんとくんは授業科目の横に、
担当教師のシンプルな似顔絵を描いていたのです!

シンプルながら、特徴を捉えてて私でさえも、

「わぁ!!!すごい!!!似ているわ!!!」

と衝撃を受けました。

あと、当時買ってたアニメ雑誌でも似た衝撃を受けました!
その付録で当時放送していた後に人気作となるアニメについて特集していた冊子があったのです。
その冊子には、アフレコ現場について触れていたのですが、
そこにキャラクターの声を吹き込む声優さんの似顔絵が描かれていたのです!
それを見ても、

「うわぁぁぁ!!!凄くご本人様に似ているよ!!!
こんな似顔絵を描けるなんて凄いわ!!!」

と衝撃を受けたのです!

そんな衝撃体験を受けた高校1年生の時、
「こんな人の似顔絵を描けるようになりたい!
『うわぁぁぁ、似ている!!!』
と言わせたい!」

と思ったのでした!

高校2年生でイラストの才能開花(?)

じゃいあんとくんとは高校2年生には別々のクラスになりました。
そんな衝撃体験をした私としては、
高校2年生になってもっとイラストを描くようになったのでした!

でも、体験をした当時のクラスメイトに実は…

「下手くそ!全然、うまくないよ!」

とぼろくそに言われていました!(笑)

そんな中、当時のクラスメイトの(仮名)ユウくんが私のために、
「お絵描き講座」
と称したイラストの描き方(キャラクター)について説明した紙をくれたのです!

※実物
高校時代のクラスメイトのイラストレクチャーの紙
そして、ユウくんの提案したやり方でキャラクターを描くようになったら、
散々ぼろくそな事しか言わなかったクラスメイトから…

「イラスト、前よりうまくなったね!何があったの?」

と言われるようになったのです☆
そこから自信をつけて、
イラストをどんどんと描くようになったのです。

高校を卒業してから、大学受験で浪人していました。
その合間にも授業のノートにちょっとラクガキを描いたり、
当時通っていた予備校の講師の似顔絵を描いたりもしていました。


大学生になってから

大学入学して様々なサークルや部に勧誘されていました。
その中で自分はイラストを描く系のサークルに入ろうと思っていました。
でも、そのサークルの方針が「自分には合わない!」と感じたので、
仲間入りはしなかったです。

でも、それでも自分のペースでラクガキとかお絵描きはしていました。

※大学時代に描いたイラスト、別途まとめます!

特にイラストレーターになるとかそれっぽい事はなく、
自分の趣味の一環で描いていた感じでした。

大学卒業後

大学卒業後、特にイラストで生計を立てられる道もつけられず、
通信講座で似顔絵講座、ラブリーイラスト講座というのを受講!
しかし、途中で挫折してしまい、
どれも終了までたどり着けず…
今振り返れば、
「自信を無くした時は、こうすればよかったんだよ!」
と過去の自分に提案できるアイディアもあります☆

そのアイディアは別途書きます!

自分のペースでイラストを描いていたけど、
ある時、ある個人経営の出版社の社長から
「自分の過去を本として出版しませんか?
それをPRするために
『辛かった過去の体験も後に輝いている自分にもなれる!』
というイメージが分かるイラストを描いてほしい!」

という依頼を受けて、そのイメージイラストを描きました。

具体的な金額は忘れましたが、
1万くらいの報酬をもらった覚えがあります!

それがイラストレーターとして初めて報酬をもらった体験なので、
これは今となっては自分の才能を開花するきっかけだったと思います☆

そのイメージイラストは こちら

当時指導していた教え子がイラストを描くのが趣味で、
「将来はイラストを描く道に進みたい!」
という人と出会う!

その教え子から、自分の創作作品を投稿するコミュニティーサイト
「pixiv」
の存在を教えてもらう!

pixivにも登録をし、とりあえず過去のイラストをアップする!

そして、イラスト熱が突如高まり、
2025年03月現在、
今ではそれなりに描くようになりました☆
今では、pixivだけでなく、
ACイラストにもイラストレーター登録もして、
少しずつ自分オリジナル作品もアップするようにして、
雀の涙程度ではありますが、
イラストも収入源になりつつあります。

自分の描いてきたイラスト等を時系列でまとめページ☆
出来る限り全作品をアップするために少しずつアップしています!